すけひろや SDGsへの取り組み
今、世界が実施すべき課題として、さまざまな場面でSDGsが取り上げられています。
私達すけひろやも、できることから少しずつではありますが、活動への支援・貢献を始めています。社会・環境・経済の課題を解決した未来に向かって、2030年までの達成を目指し、真摯に取り組んでまいります。
すけひろや SDGsへの取り組み
今、世界が実施すべき課題として、さまざまな場面でSDGsが取り上げられています。
私達すけひろやも、できることから少しずつではありますが、活動への支援・貢献を始めています。社会・環境・経済の課題を解決した未来に向かって、2030年までの達成を目指し、真摯に取り組んでまいります。
1.高品調達
①お客様に、野菜・果物を安心してご購入いただくために、生産者から消費者まで、透明性の高い情報共有を行ってまいります。
②お客様のお手元に、より品質の高い野菜・果物をお届けするため、社内の野菜ソムリエ資格取得者50%以上を目指します。
2.環境対策
①配送車両に順次電気自動車を導入し、将来的には「全車両の電気自動車化」を早期実現できるよう努めてまいります。
②海洋プラスチック問題への貢献のため、社内ピッキング時に使用する、ポリエチレンビニール袋の全面的禁止を目標としています。該当するものは、順次バイオマス環境配慮された袋に切り替えていきます。
3.社会貢献
自然天候による過剰生産が発生した際、生産者と連携し、廃棄処分が発生しないように努めます。
過剰生産になった場合は価格の暴落が起こりますが、その中でも最低買い取り保証価格を設定し、「子ども食堂」等へ寄付いたします。生産者への支援を行うのと同時に、各支援団体への貢献も目指してまいります。
4.人権
すけひろやで働くすべての人が、豊かな未来と幸福を創造できるように、新しい働き方に取り組んでいきます。
5.衛生・安全管理
2023年上期までにHACCP JFS-Bの認定取得に取り組み中です。
社員一同で、以上の5項目を2030年までの達成目標とします。
代表取締役 山田 典廣
SDGs(エスディージーズ)とは
SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことです。2015年9月開催の「国連持続可能な開発サミット」にて掲げられた、世界をよりよいものとし、それを継続していくための国際目標を指します。
「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓い、17の目標と169のターゲットを定め、2030年までの実現を目指し、さまざまな国や企業、団体が取り組んでいます。